so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02
『素描223』 まだら模様の夜が明けてしまう時、小さなピアノの旋律が友人を助けた。あの頃、母に連れられて聴いた確かなものに似ていて。溪谷で釣竿を手に持つ笑顔のジョンに会いに行く。 そのたくましい身体は白く光る抒情。